ドコモが5G移動基地局、すぐに使いたい人へ
NTTドコモは24年度末までに、全国を10キロメートル四方の網の目状に区切った約4600カ所(山や海を除く)の97%に5Gサービスの基盤となる高度特定基地局を置く計画。
しかし、20年度末のカバー率は1.1%、21年度末では7.5%にとどまる。このため5G商用化当初は競技場やテーマパーク、商業施設など特定の場所での利用にとどまる。
一方、NTTドコモが5Gの技術や仕様に関する情報提供などを行う「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」の参加企業は2500社超と、21年度に5000社とする目標の半分を上回った。5Gで可能になる自動運転や遠隔医療を用いて地方創生を目指す政府や自治体からの期待も高く、需要が顕在化した際の対応が課題となっていた。
