12人産んだ助産師HISAKOが、YouTubeチャンネル「12人産んだ助産師HISAKOの子育てチャンネル」で「【うつ伏せNG?OK?】妊娠中、実はどうなのか助産師が解説」を公開した。動画では、妊娠中の「うつ伏せ寝」が赤ちゃんに与える影響と、妊婦にとって最も理想的な寝姿勢について解説している。

妊娠中にお腹が大きくなっても、うつ伏せで寝るのが楽だという妊婦は意外と多いという。しかし、「赤ちゃんが圧迫されて苦しいのでは」と不安視する声もある。これに対し、助産師HISAKOさんは「妊婦さん自身が落ち着く、苦しくないんであれば、全然ダメってことはない」と断言し、医学的な根拠を交えて解説した。

そもそも赤ちゃんは、「最強のシェルター」に守られているという。妊娠初期から中期にかけては、硬い骨盤の中にすっぽりと収まっているため、外からの圧迫にはビクともしない。上の子どもが乗ってきたり蹴ったりしても、ママ自身が苦しくなければ赤ちゃんには影響がないという。

お腹がさらに大きくなる妊娠中期以降は、赤ちゃんが骨盤の外に出てくる。しかし、赤ちゃんは子宮の中で羊水に囲まれて浮いている状態だ。そのため、うつ伏せで圧迫されたり、背中をマッサージされたりしても、羊水が揺れるだけであり、赤ちゃんにとっては「心地いい揺れ」として捉えられるのだという。

うつ伏せを楽に楽しむ方法として、抱き枕やクッションを活用した「シムス位」を紹介。また、うつ伏せ姿勢で夫にマッサージしてもらうことも、ママが心地よければ赤ちゃんにも良い影響を与えると推奨した。一方で、「本当に大丈夫か」と不安に思いながらのうつ伏せ寝はメンタルに良くないため、避けるべきだと注意を促している。

最後に「ママがぐっすりと眠れてリラックスできる姿勢であるかどうかっていうのが、赤ちゃんにとっての最高の姿勢である」と結論付けた。周囲の心配する声に振り回されず、自分自身の感覚を信じることの重要性を説いている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人