地下駐車場「エコパーク」

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 独自の圧入技術で施工する技研製作所の地下駐車場「エコパーク=写真」が高知市内に完成した。24日に開館する図書館複合施設「オーテピア」の設備で、エコパークとして15年ぶり2件目の受注。公共施設での初採用に、同社の北村精男(あきお)社長は「海外展開を加速する」と意気込む。

 エコパークはエレベーターを中心に、車を載せるパレットを放射状に多階層、設置した構造。収容台数は60台。効率的な動作を追求し、30秒以内の出庫を実現した。施工条件で異なるが、今回の施工費は約6億円という。

 エコパークは地下に機能を持たせ、地上を文化的に活用するのがコンセプト。北村社長は「文化の創出を訴えれば、導入を考えてもらえる」と強調する。まずハリケーン被害の復興予算が組まれている米国ニューヨークから、アプローチする方針だ。