「我々が強すぎるからムカツク存在となっているのだろう。普通のこととは言えないが、そういうことなんだろう。余りに強いから厄介者に思われ、憎まれ始めているんだろう。しかし、自分は誰もインテルを指差したりできないと思う」。審判のインテル贔屓の判定などで、メディアの批判の対象となっている現状についてインテルのMFデヤン・スタンコビッチが“SKY”のインタビューで自身の見解を明らかにした。

 また3日のエンポリ戦(セリエA第21節)で傷めた足の状況についてスタンコビッチは「予想より軽傷だった。もう少しプレーを続けることができていたかもしれないが、交代を要請した判断が良かったんだと思う」と話した。

・[選手名鑑]デヤン・スタンコビッチ - 選手を評価しよう!