全国に289ある衆議院選挙の小選挙区の中で、候補者が1人しか動いていない選挙区がある。高市早苗首相(64)が出馬した奈良2区だ。立憲民主党が公明党と一つになった中道改革連合は候補者を立てず、高市氏の対抗馬は共産党候補が1人だけ。当選が確実な高市氏は全国を飛び回って地元入りせず、選挙の雰囲気はほとんどない。有力野党はなぜ直接対決をしなかったのか。 【画像】安定の高市人気も、当選に不安を抱える衆院選2026 自民