なぜ日本のGDP(国内総生産)はドイツに抜かれて4位に転落したのか。独立行政法人経済産業研究所リサーチアソシエイトの岩本晃一さんは「日本では中小企業への支援が欠けていた。特に海外展開する場合は、親企業や企業努力に任せ、国や自治体は予算をつけることしかしてこなかった」という――。※本稿は、岩本晃一『高く売れるものだけ作るドイツ人、いいものを安く売ってしまう日本人』(朝日新書)の一部を再編集したものです。