20世紀彫刻の先駆者といわれるルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876〜1957)。創作活動の全貌を紹介する展覧会「ブランクーシ本質を象る」がアーティゾン美術館にて開幕した。文=川岸 徹コンスタンティン・ブランクーシ 《接吻》 1907-10年、石膏、高さ28.0cm、石橋財団アーティゾン美術館[JBpressの今日の記事(トップページ)へ]日本の美術館で初となるブランクーシ展3月30日、アーティゾン美術館