富士経済(東京都中央区)は、炭化ケイ素(SiC)パワー半導体の世界市場規模が2030年に17年比8・3倍の2270億円とする予測をまとめた。急速充電や車載充電器向けの需要増が見込める自動車・電装分野の伸びが期待できるという。17年の世界市場規模は275億円だった。用途別ではサーバー電源向けが主流の情報通信分野が最も多いが、他の用途分野も伸びるため、市場構成比は徐々に下がり、自動車・電装分野の比