幻の作品「怪獣王子」(渡辺宙明版)の主題歌・BGMや「太陽戦隊サンバルカン」用の未発表曲「美佐の歌」ほかを収録したCD「渡辺宙明音楽選3 未発表作品集」のリニューアル版を一般発売!

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スリーシェルズは、「怪獣王子」(渡辺宙明版)ほかを収録したCD「渡辺宙明音楽選3 未発表作品集」をリニューアルしたヴァージョン2として、2025年8月23日に会場限定発表したが、改めて2026年6月29日に一般発売を開始したことを同日発表した。

幻の作品「怪獣王子」(渡辺宙明版)の主題歌・BGMや「太陽戦隊サンバルカン」用の未発表曲「美佐の歌」ほかを収録したCD「渡辺宙明音楽選3 未発表作品集」のリニューアル版を一般発売!

■CD番号 3SCD-0072
■発売元 スリーシェルズ
■CDタイトル 渡辺宙明 音楽選3 Version2
■キャッチコピー「ついに怪獣王子が音源化!新発見楽曲を含む未発表作品集」
■作曲:渡辺宙明 作詞(補):田野倉健之
■編曲:吉原一憲(怪獣王子主題歌、美佐の歌、美剣士白バラ仮面、赤い花)
■歌:田中由美子、根本由美、成松こだま
■解説:怪獣王子についての宙明先生へのインタビューより(田野倉健之)、プロデューサーノート(西耕一)、歌詞
■税込 3056円
■発売 2026年6月29日(2025年8月23日の会場限定品の一般発売)

CD詳細 https://3scdjrl.shopselect.net/items/78651043

■収録楽曲

怪獣王子

01.主題歌
作詩:渡辺宙明(補:田野倉健之) 編曲:吉原一憲
歌:田中由美子 タケル・ネッシーの声:成松こだま
02.テーマ
03.予告篇の(1)のI
04.予告篇の(1)のII(予告篇の(7))乱斗
05.予告篇の(1)のIII
06.予告篇の(2)(+(3))南方の島の静かな不気味さ
07.予告篇の(4)対面
08.予告篇の(5)恐竜(怪獣)
09.予告篇の(9) 夜の護衛艦・夕景
10.予告篇の(10)I テラノドン来襲
11.第1回の(11)I 乱斗(予告編の(10)II、予告篇の(14))
12.第1回の(14)A End
13.第1回の(1)のI
14.第1回の(1)のII(15秒)
15.第1回の(1)のIII(30秒)
16.第1回の(2)
17.第1回の(2)A+第1回の(3)
18.第1回の(4)(第1回の(8)II)島への上陸・ミステリー
19.第1回の(5)
20.第1回の(6)ジャングルへ忍び込む
21.第1回の(7)少年と会う 追っかけ
22.第1回の(8)I 恐竜に追われている男
23.第1回の(9)I
24.第1回の(10)
25.第1回の(11)II 予告篇用ラスト
26.オーディション用 GO GO LATIN
27.怪獣王子ガイドメロ
28.怪獣王子カラオケ
29.おのれ嵐山美佐!(賀川ゆき絵)

30.美佐の歌
作詩:田野倉健之 編曲:吉原一憲
歌:根本由美
31.これで終わりではない!(賀川ゆき絵)
32.娘こそぎ散らしておやり!(賀川ゆき絵)

33.美剣士白バラ仮面
作詩:田野倉健之 編曲:吉原一憲
歌:根本由美
34.いずれお前たちは!(賀川ゆき絵)
35.美佐の歌ガイドメロ
36.美佐の歌カラオケ
37.美剣士白バラ仮面ガイドメロ
38.美剣士白バラ仮面カラオケ

39.赤い花
作詩:田野倉健之 編曲:吉原一憲
歌:田中由美子
40.赤い花 演歌版

作曲:渡辺宙明 録音・編集・ミキシング:吉原一憲
企画:スリーシェルズ
協力:田野倉健之、小林孝志、渡辺宙明コミュニティ。(クロ8472、飯島利幸)

■渡辺宙明版『怪獣王子』の音楽について

『怪獣王子』は、1967年10月2日から1968年3月25日までフジテレビ系で毎週月曜19:30 - 20:00に全26話が放送された特撮作品である。『ゴジラ』とは一味違った「恐竜」がでるTVシリーズを、ハリウッドや海外輸出作品として作ろうと、巨額の予算が投じられ、会社や撮影スタジオが作られたほどだったが、相次ぐトラブルで打ち切りとなった。音楽担当は、渡辺宙明を予定として台本や設定資料も作られていたが、いつの間にか違う作曲家になった。当時、資料を受け取った渡辺宙明は、予告篇、第1回の音楽の作曲を終わらせており、主題歌については、作詞が仕上がってこないので、自ら作詞をして主題歌のプロトタイプを作っていた。しかし、相次ぐプロダクション側のトラブルのため、謝礼も受け取らず音楽を降板することになったという。残された楽譜は、そのまま手つかずのまま放置されていたが、この度、DTMの打ち込みオーケストラでBGMを再現した。渡辺宙明作詞作曲による主題歌の歌唱は、『仮面ライダースーパー1』でヒロイン・草波ハルミ役や『電子戦隊デンジマン』第33話「吸血楽器レッスン」のヨーコ役で知られる田中由美子が担当した。BGMは25曲ほどの楽譜が残されており、ジャズやラテンのアダルトなサウンド、シンフォニックで壮大な要素、尺八の使用や、テープの遅延再生を行う前衛的な技法など、渡辺宙明の才能が存分に発揮された傑作となっている。