台風のたまご=熱帯低気圧】発生へ 気象庁予想天気

気象庁発表の28日(日)予想天気図に「熱帯低気圧」の予想が出てきました。さらに29日(月)天気図には、もうひとつの「熱帯低気圧」の発生が予想され、日本の南の海上が騒がしくなっています。

【▶画像で掲載】雨風シミュレーション(7月7日(火)まで) 【▶画像で掲載】全国各都市の週間予報(7月4日(土)まで)を画像で掲載しています。

【予想天気図】熱帯低気圧はどこで発生

気象庁の予想天気図で日本のはるか南の海上にある「TD」は「熱帯低気圧台風のたまご」を表し、「L」は「低圧部」のことです。

「TD」とは「TROPICAL DEPRESSION」の略で、日本語では「熱帯低気圧(最大風速34ノット未満)」の意味です。

「低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。「低圧部」は「低気圧」と区別され、天気図では中心の位置を示していませんが、低気圧と同じ『低(L)』マークで表されます。『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。

雨風シミュレーション・7月7日(火)まで

シミュレーションでは「反時計回りの渦」が現れる前から、日本付近には「梅雨前線」による雨域が予想されています。

気になる「反時計回りの渦」は、7月2日(木)ごろから、画面右下に出現し、かなり発達しながら日本の南に進む予想です。

ただ、このシミュレーション画像は予想のひとつで、大きく変わる可能性があります。予想される「反時計回りの渦」が台風になるかどうかや進路は未確定です。今後、気象庁から発表される情報に注意してください。

全国各都市の週間予報 (7月4日(土)まで)

週間予報を『各県につき5つの都市』ずつ画像で掲載しています。画像でご覧ください。

7月になります、梅雨末期の大雨に警戒してください。