◆米大リーグ ドジャースレッドソックス(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース大谷翔平投手(32)が1日(日本時間2日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、同点の7回に迎えた4打席目は、内角カットボールにバットをへし折られ、二塁手定位置付近まで吹っ飛び、本拠地が騒然。結果的には二ゴロに倒れた。

 2試合連続25号に期待がかかる一戦。1点ビハインドの初回先頭で迎えた1打席目は先発左腕トーリの前に中前打を放ち、5戦連続安打をマークした。直後の2番パヘスの右飛に“暴走”気味にタッチアップしたが、二塁で悠々とタッチアウトとなり、本拠地からはため息が漏れた。

 1点リードの2回2死二、三塁の好機は申告敬遠で歩かされた。左腕の前でも一塁に歩かされ、本拠地からは大ブーイングが起こった。

 この日はドジャース山本由伸投手が先発し、初回には先制ソロ被弾。だが、打線は2回にすぐさま逆転に成功した。レッドソックス吉田正尚外野手とはオリックス時代、そして侍ジャパンでもチームメート。メジャーでは待望の初対戦で、1打席目はカウント2―2から低めのカットボールで見逃し三振。その後も中飛、一ゴロと抑えている。