険しい表情で撮影に臨んでいた堺雅人(写真・吉田豊)

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 7月26日、『VIVANT』(TBS系)続編の初回が「第11話」として放送された。前作では、堺雅人演じる乃木憂助が商社マンとして働く一方、自衛隊の精鋭部隊「別班」の一員として国際テロ組織「テント」と対峙する姿が描かれ、大きな話題を呼んだ。

「第11話では、前作に続いてバルカ共和国と日本を行き来する壮大なストーリーが展開され、海外ロケもさらにスケールアップしています。さらに、最新AI技術『ハヤト』という新たな存在も登場し、放送直後からSNSでは考察が盛り上がっていました」(テレビ誌ライター)

 未発表だったサプライズキャストも多数、登場し、視聴者を驚かせたが、とりわけ注目を集めたのがAI「ハヤト」の声を担当する人物だ。アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)の江戸川コナン役などで知られる高山みなみが務めたのだが、大物声優の起用に、Xではさまざまな反応が寄せられた。

《「VIVANT」のAIハヤトの声、高山みなみさんだったの!? しかも日曜劇場初出演って豪華すぎる》

《高山みなみさんみたいな声するなって思ったら本人でアツい》

 その一方で、

《ハヤトのしゃべり方、もう少し変えられなかったのかな。抑揚までコナンそのまま》

《コナンの声が気になって、話が頭に入ってこない》

 など、逆に物語に集中できなかったという意見も少なくなかった。

「同作には高山さん以外にも、『名探偵コナン』で灰原哀の声を担当する林原めぐみさんが、前作に引き続きドラム(富栄ドラム)が使用する音声翻訳アプリの声を務めています。また、円谷光彦役の大谷育江さんも、バルカの少女・ジャミーン(本間さえ)の携帯音声を演じています。

『名探偵コナン』のレギュラー声優陣が顔をそろえたことで、作品の話題性はさらに高まりました。一方で、高山さんの声はコナンのイメージがあまりにも強く、それだけにAI『ハヤト』よりも『コナン』を思い浮かべてしまった視聴者も少なくなかったようです」(芸能担当記者)

「ハヤト」はどんな名探偵ぶりを見せ、“真実”を導き出すのだろうか。