気象予報士の松浦悠真氏が「【関東で記録的大雨】活発な雨雲は今夜も停滞 三連休は北日本でも警報級か|大雨情報 #マニアック天気 #大雨 #線状降水帯」を公開した。動画では、関東甲信地方を中心に局地的な大雨が発生している現状と、三連休中の全国的な天気の見通しについて解説している。

動画の冒頭で松浦氏は、雨雲レーダーを示しながら関東から東海地方にかけて雨雲がかかっている状況を報告。「海風と陸風による沿岸前線みたいなものができていて、そこで活発な雨雲が停滞している」と説明した。特に栃木県足利市では3時間に128.0ミリという観測史上1位の記録的な大雨となっていることを指摘し、群馬県栃木県などには線状降水帯の発生する恐れがあるとして、直前予測も出ていると注意を促した。

この大雨の要因について、松浦氏は天気図を用いて解説。東側にある高気圧を回って流れ込む暖湿流と、南側にある寒冷渦の影響に言及し、「動きが遅いんです。ですからこの風の流れが固定されているという状況で、雨雲がどんどん発達している」と分析している。関東周辺の雨雲は18日の明け方頃まで停滞する予想となっており、「道路の冠水など、そういったところには厳重な警戒が必要かと思う」と視聴者に呼びかけた。

さらに、この三連休の見通しについても言及。19日になると前線上の低気圧が北日本に近づくため、「北日本も警報級の大雨となる恐れ」があるとした。また、西日本でも前線に向かう暖湿流の影響で大気の状態が不安定になる見込みだ。最後に松浦氏は早期注意情報を示しながら、「この連休中お出かけされる方もいるとは思うんですけれども、雨の降り方には十分に気をつけてお過ごしください」と締めくくっている。

チャンネル情報

マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。