【W杯】PK戦に備えたイングランドのカンペが発見 メッシへの指示は「左と見せかけて右に跳べ」
イングランド代表のカンペが発見された。15日に行われたサッカーのW杯北中米大会準決勝(米国・アトランタ)はアルゼンチンが2―1でイングランドに逆転勝ち。2連覇を懸けて19日の決勝でスペインと対戦することが決まったが、アルゼンチンのメディア「TyCスポーツ」によれば、試合後にイングランドのGKピックフォードがPK戦に備えて用意していたメモが見つかったという。
敗戦で早くロッカー室に引き揚げたイングランドに対し、アルゼンチンはピッチに残ってサポーターと喜びを分かち合った。その中でスタッフがゴール脇に残された飲料ボトルを発見すると、相手選手のリストと跳ぶ方向などが記されたメモが貼り付けてあったという。
スタッフが撮影したという写真によれば、メモにはGKを除くイングランド23選手の名前と指示が印字。「右に跳べ」「左に跳べ」などシンプルなものから、リスト最上位のメッシに関しては「左と見せかけて右に跳べ」と記されていた。他にもMFデパウルの「右に立って中央に動き、左に跳べ」、FWアルマダの「その場の感覚」などさまざまなバリエーションがあった。メモをのぞき込んだMFフェルナンデスは「中央に立て」という自身に対するメモを見つけて少し驚いた様子で笑みを浮かべて点を指さしたといい、同メディアは「まるでPK戦まで行かずに済んだことに感謝しているかのようだった。GKは正確に予測していたのだろうか?」と伝えた。

