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 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝戦が19日(日本時間20日)に開催される。ハーフタイムショーを20分以内に収める方針であることがわかった。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。

 メットライフ・スタジアムで行われるW杯決勝戦。コールドプレイのクリス・マーティンが企画を担当したハーフタイムショー出演者ラインアップには、ジャスティン・ビーバーシャキーラBTS、マドンナ、バーナ・ボーイ、ベネズエラ出身の指揮者グスタボ・ドゥダメル、PS22合唱団などが名を連ねている。また「セサミストリート」や「マペット」のキャラクターたちもショーに登場する予定。

 FIFAは以前、このパフォーマンスの所要時間は11分間になると発表しており、これを「スポーツ、音楽、そして世界的な影響力が交差する画期的な祝典」と表現していた。

 しかしFIFAは、決勝戦のハーフタイムの総所要時間をまだ明らかにしていない。「ジ・アスレチック」によると、約20分間を目標としていると伝えているという。

 サッカーのルール制定機関である国際サッカー評議会(IFAB)は、規則集に基づき、ハーフタイムは15分を超えてはならず、その時間は「審判の許可がある場合にのみ変更できる」と定めている。

 15分間のハーフタイムが延長されることは極めて異例であるため、長い休憩時間に慣れていない選手やコーチ陣にとっては、これまでにない課題となると予想される。そして出演するアーティストたちは出演料を受け取らないという。

 FIFAワールドカップでハーフタイムショーを開催するのは今回が初めてだが、昨夏、同じくメットライフ・スタジアムで行われたチェルシーVSパリ・サンジェルマンによるクラブワールドカップ決勝戦では、ハーフタイムショーが行われた。

 そのパフォーマンスにはテムス、J・バルヴィン、ドジャ・キャットが出演し、24〜25分のハーフタイムの中でスタンドの上部に設けられたステージで約15分のパフォーマンスが行われた。

 ハーフタイムショーといえば定番のスーパーボウルでは、NFLの選手たちがフィールドを離れて20分から30分間過ごすのが常となっている。レギュラーシーズン中のNFLの試合では、ハーフタイムは厳格に13分間と定められている。