「シーラカンスを食べるの?」岩村凛太朗四段が謎のスイーツに大混乱!ファンは爆笑「いろいろどういうこと?w」/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

勝てば2位決定戦進出、負ければ敗退と同時にチーム解散となる過酷な運命の一戦。そんな極限のプレッシャーがかかる盤外で、思わずクスッと笑ってしまうような心温まるシーンが生まれた。将棋の早指し団体戦「JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026」予選Aリーグ敗者復活戦、TDIルシーグ横浜 対 中部トライキングスが7月11日に放送された。生き残りを懸けたこの大一番の控え室で、横浜のメンバーたちが「謎のお菓子」を巡って大きな盛り上がりを見せていた。
この日の大一番に臨む横浜へ、チームスポンサーからスイーツの差し入れが行われた。しかし、そこに用意されていたのは「シーラカンスモナカ」という一風変わった商品名のお菓子。横浜監督の森内俊之九段(55)が「ぜひ皆さんでいただきましょう」と声をかけると、岩村凛太朗四段(22)は「え?シーラカンスを食べるんですか?」と訝しげな表情を浮かべる。すかさず阿久津主税八段(44)が「名前だけ聞くと想像できないね。開けてみなとわかんない」とフォローを入れ、控え室は和やかな空気に包まれた。

パッケージをじっくりと観察した岩村四段は、「よく見るとパッケージの裏に『シーラカンスは入っておりません』って書いてありますね(笑)」と笑顔に。これには森内九段も「シーラカンスどこにいるんですかね(笑)」と応じ、笑いを誘う。実はこのお菓子、仙台市の人気パティスリーが販売する和洋折衷スイーツ。十勝産小豆の餡とフランス産のイズニーバターをサンドし、強めに効かせたゲランド塩の塩味と甘みのバランスがクセになる、知る人ぞ知る絶品の塩バター最中だった。
安心(?)して実際に口に運んだ横浜のメンバーたちは、その絶妙な味わいに驚きの声を上げた。「濃厚な感じ」「バターが効いてる」「二層になってるんだ」と口々に感想をこぼし、美味しそうに平らげていく。対局の直前に見せた棋士たちのリラックスした“もぐもぐタイム”となったが、視聴者は「シーラカンスとはいったい」「シーラカンス要素どこw」「何がシーラカンスなの」「入ってたら大問題だなw」「シーラカンスの味とは」「いろいろ どういうこと?w」と興味津々の様子だった。

シーラカンスの謎を解き明かし、甘いスイーツから絶大なパワーを得たのか、横浜の快進撃はここから始まった。序盤こそ苦しい展開だったものの、第3局から見事な怒涛の5連勝を飾り、大逆転でチーム勝利を収めたのである。極限の勝負を制し、首の皮一枚で2位決定戦への切符を掴み取った横浜。次なる戦いでも、彼らの盤上の熱戦と盤外の結束力から目が離せない。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
