イランの前の最高指導者アリ・ハメネイ師の遺体 故郷マシュハドに埋葬 モジタバ師の参列伝えられず
イランでは、アメリカなどの攻撃で死亡した前の最高指導者、アリ・ハメネイ師の葬儀が最終日を迎え、遺体が故郷のマシュハドに埋葬されました。
イランの国営メディアは10日、前の最高指導者アリ・ハメネイ師の遺体が故郷のイラン北東部マシュハドにあるイマーム・レザー廟に埋葬されたと伝えました。
親族らによる別れの儀式が行われ、埋葬されたということですが、ハメネイ師の息子で、現在の最高指導者であるモジタバ・ハメネイ師の参列は伝えられていません。
イランでは8日までに南部の港湾都市のほか、鉄道橋などがアメリカ軍の攻撃を受けたと報じられています。
イランメディアは9日も「南部で爆発音が聞こえた」と伝えましたが、アメリカのCNNはアメリカ軍は攻撃を行っていないと報じています。
戦闘終結に向けた協議はハメネイ師の葬儀後に行うとされてきましたが、協議が再開できるかは不透明な状況です。