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 ◇セ・リーグ 中日ーDeNA(2026年7月8日 横浜スタジアム)

 中日が、難敵相手に本塁打攻勢をかけた。

 前回対戦まで中日戦で通算18勝3敗、防御率1・29を誇ったDeNA先発・東に対し、中日打線の大砲2門が火を吹いた。

 「先制された後に、すぐ追いつくことができて良かったです」

 0―1の4回。1死から、まずは今季初の2番スタメン起用となった細川が、口火を切った。初球の135キロのカットボールを中越えに運んだ。豪快な11号ソロで、試合を振り出しに戻した。

 「細川がホームランを打って、いい流れで回ってきたので、続けて打てて良かったよ」

 続いたのは4番だ。2死無走者。こちらも東が投じた初球、141キロのツーシームを右翼席に運んだ。8号ソロで、チームにリードをもたらした。

 「HS」砲のアベック弾は、今季3度目となった。