【W杯】エムバペに握手求めたパラグアイGK “スルー”されボール投げつける「相手にしてくれなくて」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント2回戦 パラグアイ 0―1 フランス(2026年7月4日 フィラデルフィア)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は4日(日本時間5日)、決勝トーナメント2回戦が行われ、パラグアイはフランスに0―1で敗れ、4大会ぶりのベスト8進出はならなかった。
自陣に引き、マンマークの肉弾戦で相手を削り、13を数えたファウルや挑発行為まで繰り出してフランスを苦しめた。PK戦まで持ち込んでドイツを破った決勝トーナメント1回戦の再現を狙ったが、後半25分にVAR判定で与えたPKをエムバペに決められた。
試合終盤、エムバペの決定的なシュートを2本セーブしたGKヒルは、「あのPK判定がなければ延長まで行けたし、勝てたはずだ。前半は凄く良かったし、スルーパスは全部防いだ。PKを与えてしまったのは残念だけど、サッカーはそういうものさ」と振り返った。
試合終了直後にはエムバペに握手を求めたが“スルー”され、思わずボールを投げつけた。 「握手しようとしたのに全く相手にしてくれなくて、腹が立った。でも、それだけだ。すぐに落ち着いた」と説明。自分たちのスタイルを貫いての敗退に「胸を張って帰路に就く」と言い切った。

