元ドイツ代表マテウス氏、早期敗退の母国に苦言「全役員が責任を負うべき」…クロップ氏招へいは「最良の解決策」
FIFAワールドカップ2026で3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたドイツ代表だったが、ラウンド32でパラグアイ代表にPK戦の末に敗れ、早期敗退が決定。これを受けて、ドイツサッカー連盟(DFB)はユリアン・ナーゲルスマン監督の退任を発表した。
ドイツ代表の現状について、同国代表の歴代最多出場記録150試合を持つマテウス氏が私見を述べた。
「DFBは、時として痛みを伴う厳しい決断を下さなければならない。あらゆることを美化しようとする動きが常にあるからだ。ナーゲルスマン監督は3日前に辞任を拒否したが、ついに辞任した。DFBだけでなく世間からも圧力がかかったんだろう」
「だからこそ、ナーゲルスマン監督は解任された。しかし、ナーゲルスマン監督だけの責任ではないとしても、いくつかうまくいかなかったことがあると言えるだろう」
「あらゆる可能性を検討し、DFBの全員が自らの行動を検証する必要がある。代表監督だけではなく、全役員がW杯での惨敗の責任を負わなければならない」
また、クロップ氏の代表監督就任に関しては好意的なコメントを残している。
「誰しもがそうなるだろうと予想しているが、ユルゲン・クロップが代表監督に就任すれば、DFBが望みうる最良の解決策になると信じている。彼がいれば、今後の大会で成功を収めるために必要な人材が集まるだろう」

