アンソロピックのロゴ=ロイター

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 【ニューヨーク=木瀬武】AI(人工知能)開発企業の米アンソロピックは6月30日、最新のAIモデル「クロード・ミュトス5」と、一般向けの「クロード・フェイブル5」に対する米政府の輸出管理規制が解除されたと明らかにした。

 両モデルとも7月1日から提供を再開する。

 米商務省から解除の通知を受け取った。詳細は今後説明するとしているが、日本を含む米国以外の企業や利用者への提供が再開されるとみられる。

 両モデルは、サイバー攻撃などに悪用される懸念から、米政府が6月に輸出管理の対象に指定し、同社はいずれも全面的に提供を停止した。その後、ミュトス5については、米国の一部企業・政府機関に限って提供が認められていた。

 アンソロピックはSNSに「7月1日からアクセスを回復する。利用者の辛抱に感謝する」と投稿した。