パヘス 18試合ぶり一発が決勝2ラン「調子を取り戻せそう」“2番起用”で成績低下は「単なる偶然」
◇インターリーグ ドジャース9−4アスレチックス(2026年6月29日 サクラメント)
ドジャースのアンディ・パヘス外野手(25)が29日(日本時間30日)、敵地でのアスレチックス戦に「2番・中堅」で先発出場。決勝点となる16号2ランを放つなど、2安打2打点でチームの3連勝に貢献した。
初回の第1打席で左前打を放つと、3−3の4回2死二塁では相手先発左腕・ジャンプのスライダーを捉え、左翼スタンドに16号勝ち越し2ラン。これが決勝点となり、チームは3連勝を飾った。
5月は8本塁打を放ったものの6月はまだ3発目。この本塁打が18試合ぶりで「自分のメカニクスを本来の軌道に戻そうとしているところ。少しリズムが狂っているように感じていたが、メカニクスを以前の状態に戻すことが本当に役立っている」と徐々に本調子に戻りつつあるとうなずいた。
大谷の後ろを打つ「2番」の打者が苦戦しているドジャースだが、5月末からはその「2番」を任され、そこから打撃の調子が下がったようにも見えるが「単なる偶然だと思う」とパヘス。「今夜はとても快適に感じたし、ここ数日も良い。調子を取り戻せそうな気がしている」とした。
オールスター戦のファン投票ではナ・リーグ外野手部門で最多得票を集め、最終投票に進んだ。「もし選ばれれば初めてなので、本当に大きな意味を持つし、実際にオールスターゲームに出場するチャンスを得られたらとてもうれしい」と歓迎しつつ「でも、それについてはあまり考えていない。以前も言ったように、私はただ自分の仕事をすること、準備のために必要なことをすることに集中している。それで選ばれれば素晴らしいけど、そこにはあまり焦点を当てていない」と意識し過ぎないようにしているとした。
その理由として昨季はファン投票を意識し過ぎたことが「影響した」と成績低下に直結したと振り返り「昨年の経験から学び、今年は自分をより良い状況に置くことができている。やらなければならないことに集中しようとしている」と自信を見せた。

