テレビ朝日社長、W杯で松木安太郎氏の“居酒屋解説”届けられないことに言及「ありがたいお言葉をいただいていることは重々承知」
テレビ朝日は30日、東京・六本木の同局で定例社長会見を行い、この日未明に日本代表がブラジル代表に敗れたサッカー北中米W杯(ワールドカップ)について言及した。
同局は2002年の日韓W杯以来6大会連続で中継を行ってきたが、今大会では生中継を行っていない。NHKなどで元日本代表MF本田圭佑の解説ぶりが話題になる一方で、テレ朝系サッカー中継でおなじみの解説者・松木安太郎氏の“居酒屋解説”が楽しめないという声も上がっていた。
西新(あらた)社長は、松木氏の生解説を届けられないことについて「視聴者の皆様からありがたいお言葉をいただいていることは重々承知している」と説明。W杯を含めた今後のサッカー中継についても「あらゆる可能性を排除せず模索していきたい」とした。
決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表や、森保監督をはじめとしたスタッフをねぎらい「最高の舞台で最後まで挑み続け、多くの国民に勇気や感動を与えてくださった。選手の皆さんのひたむきな姿に感動を覚えた。これは日本サッカーのさらなる成長に必ずつながる。感動や悔しさを共有できるテレビの力を再認識した」とコメントした。

