「防災減災への意識」後世へ…死者・行方不明者136人「三六災害」から65年 災害発生現場で慰霊献花式【長野・大鹿村】
伊那谷に甚大な被害をもたらした「三六災害」から65年がたつことを受けて29日、土砂災害が発生した現場で献花式が執り行われました。
式は、土砂災害が発生した長野県大鹿村の大河原地区で執り行われ、6人の職員が亡くなった天竜川上流河川事務所の関係者など約40人が花を手向けました。
「三六災害」は1961年6月26日から降り続いた大雨で、伊那谷の各地で川が氾濫。大鹿村で土砂災害などが発生しました。
大鹿村で42人が亡くなるなど、死者・行方不明者は136人となりました。
大鹿村 熊谷英俊村長
「防災減災への意識をしっかりと、住民の皆さんに持っていただくよう働きかけていく」
参列した人たちは、安心で安全な地域づくりを誓いました。
