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 ◇W杯北中米大会1次リーグF組 オランダ2―2日本(2026年6月14日 ダラス)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグF組第1戦は14日(日本時間15日)、悲願の初優勝を狙うオランダ(FIFAランク8位)が日本(同18位)と2―2のドロー。1点リードの後半43分に失点し勝ち点3を逃したが、1次リーグでの無敗記録を17試合(12勝5分け)に伸ばした。

 チームは主将のDFファンダイク(リバプール)、MFデヨング(バルセロナ)ら主力が順当にスタメンに名を連ね、前線にはFWハクポ(リバプール)とFWマレン(ローマ)に加え、A代表の出場経験が2試合しかないFWシュメルビル(ウェストハム)が抜てきされた。

 前半3分、FWマレンが右足で強烈なシュートを放つも相手GK鈴木に防がれ得点ならず。同34分にもセットプレーからFWマレンがヘディングシュートを放ったが、またもGK鈴木に防がれ前半を0―0で終えた。

 それでも後半6分、MFフラフェンベルク(リバプール)の右からのクロスをDFファンダイクが頭で合わせ先制ゴール。ゴール右隅へ見事にコントロールされたシュートが決まってリードを奪った。

 同12分、MF中村に強烈なシュートを浴び失点。1―1の同点に追いつかれるも同19分、MFフラフェンベルクのパスを受けたFWシュメルビルが右から中へカットインしながら左足一閃。ゴール左隅へのコントロールショットが決まって再び勝ち越しに成功。指揮官の起用に応えたFWシュメルビルはA代表3試合目の出場にして、うれしい代表初得点となった。

 しかし勝利を目前にした同43分、MF鎌田に同点ゴールを決められ2―2ドロー。勝ち点1を分け合う結果に終わったが、1次リーグでの無敗記録を17試合(12勝5分け)に更新。日本との対戦成績を2勝2分けとした。

 また、3位に入った14年ブラジル大会から公式記録で引き分け扱いとなるPK負けの2試合を含め13試合連続不敗とし、ブラジルが持つ最多記録に並ぶことになった。