乙武洋匡氏、渡辺直美に続け! SNS誹謗中傷コメントへの秀逸コメントが大反響
SNS投稿に対する理不尽な批判コメントへの対処、反論法として、作家の乙武洋匡氏(50)とお笑い芸人の渡辺直美(38)が注目を集めている。
【写真】高市首相もう中傷動画疑惑から逃げられない…終盤国会に待ち受ける“答弁地獄”は7.17会期末まで続く
乙武氏は、タレント藤田ニコル(28)の騒動に対して物申した。藤田がことし5月に出産した長女を着物姿で抱っこし、「お宮参り」とのコメントを添えて7日にXへ投稿したところ、一部から「病気で子供産めない人の気持ち考えたことありますか?」との引用ポストがついて、一部から不快感を示すコメントが寄せられていた。それでちょっとした騒動になると、こう投稿したのである。
《みんな平気で自分の写真載せてるけど、手足ない人の気持ち考えたことありますか?……っていう世界線にしたいのか》
と、スポーツ紙芸能デスクが解説する。
「藤田さんの投稿には3500万回を超えるインプレッションが記録され、多くの人に好意的に受け止められました。批判コメントは一部からのものでしたが、乙武さんが9日に話題となっている投稿をすると『最強の皮肉で論破』などと盛り上がり、こちらも約500万回の表示を記録。ユーザーからは『返しが強烈』『本人が言うからこそ最強』『強すぎて笑える』などの賛同が相次ぎました」
さらに乙武氏の投稿を引用し、下半身不随で活動を続けるアイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(34)が同日更新のXでこう続いた。
《みんな平気で立ってる写真載せてるけど、下半身麻痺の人の気持ち考えたことありますか?……っていう世界線にしたいのか》
この流れにも、ネット上では「二番煎じもまた強烈」「乙武さんの引用に猪狩さんが被せる最強の返し」「乙武さん、猪狩さんも揃って破壊力抜群なツイート」などの大きな反響が寄せられているのである。
「SNS上の悪口や根拠のない非難は、名誉毀損や侮辱にあたる可能性があります。再投稿や拡散でも、責任を問われる場合があります。2022年7月から、ネット上の悪質な侮辱への対応を強めるため、侮辱罪の法定刑が引き上げられましたが、それでも、今回のようなケースは続いています。今回は芸能人の子育て発信に対する揚げ足取りのような反応への疑念を示し、誹謗中傷問題に対する皮肉による論破として注目され、業界などが快哉を叫んでいるのでしょう(同)
■お笑いのトップ「インスタの女王」ならではのいなし方
もうひとり、渡辺直美は10日更新のインスタグラムで《どんなタイミングでお知らせというか注意なんだけど、笑》と切り出し、こうコメントした。
《私のインスタのメール送信する所からたまに局部の写真などを送ってくる人がいます!あれはビジネス用だから私の数名のチームが見てますので、結構送らないほうがいいと思います!!!!! 自分の身体を大切に!!!!》
「渡辺さんはインスタ女王とも呼ばれるほど、SNSを有効活用していることで知られ、アンチに対しては誹謗中傷と批判・意見を明確に区別しつつ、被害が深刻になる場合は法的措置や運営への通報などを組み合わせる姿勢を示しています。今回もその類いの被害と言えなくもないでしょうけど、相手を思いやるようなコメントでのいなし方に称賛の声が上がっていますね」(ネットメディア記者)
このふたりの対応の仕方がひろがり、さらに新たな対処法が登場する可能性もありそうだ。
◇ ◇ ◇
高市首相陣営による中傷動画疑惑が大きな波紋となっている。 関連記事『高市首相もう中傷動画疑惑から逃げられない…終盤国会に待ち受ける“答弁地獄”は7.17会期末まで続く』も必読だ。
