今日8日(月)から10日(水)は、金星と木星が接近します。2つとも明るい惑星で、連日観察すると見かけの距離の違いがわかります。梅雨の時期でも、見られるチャンスはあるでしょう。

8日〜10日 金星と木星が接近

6月の日の入り後の西の空には、金星と木星が輝いています。金星はマイナス4等、木星はマイナス1.9等と、どちらも明るい惑星で見つけやすいでしょう。この金星と木星が、今日8日(月)から10日(水)にかけて接近します。

毎日見られれば、金星と木星の見かけの距離が少しずつ近づいた後、離れていく様子が観察できます。金星の方が地球に近いため、日ごとの位置の変化が大きくなります。

気になる天気は

気になる天気ですが、今日8日(月)は全国的に曇りや雨で、惑星の観察にはあいにくの天気でしょう。明日9日(火)の夜は、九州北部から北陸にかけての日本海側、東北と北海道の太平洋側などで観察できる可能性があります。

最新の予想では、3日間の中で晴れるエリアが多くなるのが10日(水)です。九州から東海、北陸、東北、北海道の道南を中心に、金星と木星が接近する様子が観察できるでしょう。