「売却なら驚き」名門の主力だった日本人マエストロ→まさかの“構想外状態”で放出の動きに現地メディアは困惑「ベストの状態に戻る可能性は十分にある」
川崎フロンターレから移籍して以降、中盤の“マエストロ”として活躍し、不動のレギュラーだった旗手。だが、成績低迷と度重なる監督交代で混迷した2024-25シーズンは、自身もたびたび精彩を欠き、マーティン・オニール監督の下でシーズン途中から出場機会が減少した。
前田大然の活躍もあり、セルティックが国内二冠を達成した終盤戦も、旗手はピッチに立つことがなかった。それどころか、最後は試合メンバーからも外れ、ベンチの外からチームの戴冠を見守っている。そのため、今夏の移籍が濃厚との見方も少なくない。
セルティック専門サイト『The Celtic Bhoys』は6月1日、「2022年に140万ポンド(約3億1000万円)というお買い得価格で加入してから、ハタテは堅実なレギュラーだった。リーグ戦132試合で25得点。今シーズンも公式戦で47試合に出場した。だが、オニールの下ではスタメンになったり外れたりし、現在はスカッド刷新の一環として退団も認められるかもしれない」と報じた。
「ハタテは2024-25シーズンのベストプレーヤーのひとりだった。彼がベストの状態に戻る可能性は十分にあることを考えれば、セルティックが売却するとなれば驚きだろう。だが、財政的な要素もある。そして以前はプレミアリーグからの関心についての話題もあった」
「ハタテの株は、この夏にそういう移籍が実現することがないほどに落ちているかもしれない。だが、セルティックがお買い得価格で獲得し、以降の彼が進歩してきたことを考えれば、それでも大きな利益となる可能性はある」
サポーターもメディアも、能力は高く評価している。だが、安定感がないとの見方も少なくない。加入から4年が経ち、夏の改革が見込まれるなかで、放出が妥当との声もあるようだ。
旗手のグラスゴーでのキャリアは終わりを迎えたのか。今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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