MBS

写真拡大

偽物のボンボンドロップシールを販売したなどとして、京都府警が男女6人を書類送検しました。

【写真を見る】京都府警が押収した「ボンボンドロップシール」の偽物(画像9枚)

商標法違反容疑で書類送検されたのは、京都府八幡市の美容サロン経営の女性(36)ら男女合わせて6人です。
それぞれ、大阪市中央区の文具メーカー「クーリア」が商標登録を受けている「ボンボンドロップシール」の偽物を販売、または販売目的で所持していた疑いがもたれています。

京都府警によりますと、6人とも容疑を認めていて、「本物としては売っていなかった」「海外製品として販売していた」などと話しているということです。

インスタで「販売しちゃいまぁーーす」 美容サロンで数百万円の売上か

このうち、田辺署が書類送検した八幡市の美容サロン経営の女性(36)と、作業を手伝っていた交際相手の男性(40)は、今年1月、経営する美容サロンで、男性客(当時31)に偽のボンボンドロップシール4枚を計2300円で販売したほか、今年3月には美容サロン内に販売目的で偽のボンボンドロップシール682枚を所持した疑いが持たれています。

海外から仕入れ 少なくとも300万円売り上げか

女性らは海外から1枚あたり100円~200円ほどで偽物を仕入れていたということで、少なくとも300万~400万円の売り上げがあったとみられています。

SNSに写真つき投稿⇒警察が発見

女性はSNS(インスタグラム)の個人アカウントに、「ボンボンドロップシールを販売しちゃいまぁーーす」などと写真付きで投稿。
今年1月下旬、警察がサイバーパトロールでこの投稿を発見したことが摘発につながったということです。

調べに対し女性は、「趣味でシールをネットで購入していたが、自営サロンの集客のために販売しはじめた」と話しているということです。

ほかにも4件「ボンボンドロップシール」にまつわる摘発

京都府警はほかに、

滋賀県東近江市の女性(40):フリマサイトを利用して3回にわたり偽物のシールを販売した疑い

京都府大山崎町の女性(29):偽物のシール18枚を販売目的で所持した疑い

滋賀県長浜市の女性(46):フリマサイトで少なくとも2人に偽物のシールを販売、20枚を販売目的で所持した疑い

京都府福知山市の男性(48):個人商店で偽物シール3枚を販売、66枚を販売目的で所持した疑い

の4人を書類送検したことを明らかにしました。

京都府警は、「不正を疑うような怪しい商品には手を出さないでほしい。今後も厳しく取り締まっていく」としています。