JRT四国放送

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2025年3月、不倫関係にあった女性を殺害し、那賀町の山中に遺体を埋めたとして、殺人などの罪に問われている男の裁判で、検察は被告に懲役17年を求刑しました。

起訴状などによりますと、高知県の元郵便局員の男・46歳は前年3月、徳島市内の公園で、不倫関係にあった当時37歳の女性の首を絞めて殺害。

遺体を那賀町の山中に埋めたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われています。

26日の初公判で被告の男は、起訴内容を認めた上で「家族に不倫関係をバレたくなかった」「穴は掘れなかったので砂利をかけた」などと話しました。

27日の論告求刑公判で検察側は、「強固な殺意をもって行われた。殺害後に被害者の遺体を山中に埋めるなど、犯行態様は悪質だった 」などと指摘し、被告の男に懲役17年を求刑しました。

これに対し弁護側は、「事件当日は女性と不貞関係を解消するために会いに行った、計画的に殺害を行ったわけではなく突発的なものだった」などとして、懲役12年が相当と主張しました。

判決は6月3日に言い渡されます。