台湾高速鉄道、ホームドア工事の起工式 28年第1四半期までに全駅設置へ
高鉄では全12駅のうち、台北駅にのみホームドアが設置されているが、乗客の安全をより確保するため、他駅でも導入することが決まっている。
高鉄の史哲(してつ)董事長(会長)はホームドアの設置により、列車を待つ乗客の安全性を大幅に高められる他、乗車秩序の改善や線路内への落とし物防止につながり、運行の安全性向上にも寄与すると説明した。
また工事は新竹駅と北部・新北市の板橋駅で優先的に実施し、両駅では今年第4四半期(10〜12月)の完成を予定している。その他の駅でも段階的に施工する方針。
高鉄では現行車両の700Tに加え、27年下半期に新型車両N700STを営業運転に投入する計画で、ホームドアは両車種に対応できるとしている。
(余暁涵/編集:齊藤啓介)
