この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

投資アドバイザーの鳥海翔氏が、YouTubeチャンネル「鳥海翔の騙されない金融学」にて、「『もう上がらない』と思っていませんか?多くの人が勘違いしている米国株の現状と2026年の行方を徹底解説!」と題した動画を公開した。動画では、2026年初めから続く米国株の下落の要因をひも解き、今の状況で投資を継続すべき理由を解説している。

鳥海氏はまず、2026年初頭からS&P500やFANG+などの米国株が下落傾向にあることに触れ、その原因は「会社の利益(EPS)」が下がったからではなく、「投資家からの期待値(PER)」が下がったからだと指摘する。

PERが低下した理由として、鳥海氏は戦争による不確実性と、原油高に伴う金利上昇懸念の2点を挙げた。投資家が先行き不安から株を売却し、債券へ資金をシフトさせたことで、期待値であるPERが押し下げられたのだという。しかし、S&P500のPERは現在19.6倍から20倍程度であり、適正範囲内に収まっていると説明。マクドナルドのハンバーガーの価格推移を例に挙げ、「歴史上、EPSが長期間上がらないことはあり得ない」と述べ、企業の利益自体は成長を続けていることを強調した。

さらに、過去の日本のバブル崩壊やITバブルの崩壊は、利益の源泉が絶たれ、企業利益であるEPSが大きく崩れたことが原因だったと解説。今回の下落にはそのような背景がなく、企業の利益は順調に出続けているため、「バブル崩壊」には当たらないと語った。

最後に鳥海氏は、株価が下落している時に積立投資を止めてしまう行動は「完全に間違い」であると断言する。下落時に株を買い、長期的に投資を継続することが資産を増やす方法であると語り、目先の株価やニュースに振り回されず、最初に決めた投資行動を愚直に貫くことの重要性を説いて動画を締めくくった。