茂木健一郎「星空を見ることで僕と宇宙は“同時”になれる」バーチャルとの違いに言及
「本物の夜空を見上げる時、私の心は、宇宙と『固有時』の同時性でつながっている。」をタイトルにした今回の動画で、脳科学者・茂木健一郎氏が自身の視点から“いま見ている星空と私たちの間にある時間と同時性”について語った。
現在屋久島でバーベキューを楽しみながら、少し離れて星空を眺めているという茂木氏。星と地球の間にある膨大な距離と、その光が目に届く瞬間について「僕とこの星たちは、それぞれ違う距離にあるんですけど、同時なんですよね」と語り、「光が到達し、脳で認識される過程の中で、相対性理論的に言えば固有時は経過しない」と物理的解釈を交えて説明した。
また茂木氏は「固有時というのは、結局、因果性に基づいて、この世界がどう変わっていくかということを記述するときの時間」と整理し、「生命的に意味のある時間というのは固有時だ」と強調。光速に近いスピードで動く宇宙船の中での浦島太郎効果を例に挙げ、実際の現象に即して分かりやすく“生命にとっての時間”の意味を解説した。
バーチャルな星空と、リアルな夜空を見る体験の違いについても、「情報的にはプラネタリウムでも同じと言えるかもしれないが、実際の星空を見上げることはすごく大事」と力説。星と自分の“同時性”を感じること自体に深い意味がある可能性を示し、「それは気のせいかもしれないし、それほど発展性がないかもしれない。でも、ひょっとしたらそこに深い生命の意味があるかもしれません」と哲学的な考察も交えた。
動画の最後に茂木氏は、「古来、我々人間は星を見上げてきたわけで、星を見上げたときに、そこに、僕と、星の同時性があるというのは大きなことだと思います」と締めくくり、実体験の意義を改めて視聴者に訴えていた。
現在屋久島でバーベキューを楽しみながら、少し離れて星空を眺めているという茂木氏。星と地球の間にある膨大な距離と、その光が目に届く瞬間について「僕とこの星たちは、それぞれ違う距離にあるんですけど、同時なんですよね」と語り、「光が到達し、脳で認識される過程の中で、相対性理論的に言えば固有時は経過しない」と物理的解釈を交えて説明した。
また茂木氏は「固有時というのは、結局、因果性に基づいて、この世界がどう変わっていくかということを記述するときの時間」と整理し、「生命的に意味のある時間というのは固有時だ」と強調。光速に近いスピードで動く宇宙船の中での浦島太郎効果を例に挙げ、実際の現象に即して分かりやすく“生命にとっての時間”の意味を解説した。
バーチャルな星空と、リアルな夜空を見る体験の違いについても、「情報的にはプラネタリウムでも同じと言えるかもしれないが、実際の星空を見上げることはすごく大事」と力説。星と自分の“同時性”を感じること自体に深い意味がある可能性を示し、「それは気のせいかもしれないし、それほど発展性がないかもしれない。でも、ひょっとしたらそこに深い生命の意味があるかもしれません」と哲学的な考察も交えた。
動画の最後に茂木氏は、「古来、我々人間は星を見上げてきたわけで、星を見上げたときに、そこに、僕と、星の同時性があるというのは大きなことだと思います」と締めくくり、実体験の意義を改めて視聴者に訴えていた。
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