『成長とよどみ』と題した最新動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が登場。茂木氏は「人間の成長の可能性ってのは無限にあると思ってる」と語り、人生や仕事、学びにおける成長について独自の見解を展開した。

動画内で茂木氏は、ソクラテスを例に挙げ「ソクラテスっていうのはある意味では容赦なかった、だけど優しい人だった」とし、“対話を通して人々を導いた”生き方に触れた。その上で「多くの人が途中で止まってるかってことはソクラテスは分かってたと思う」と指摘し、現代社会においても人はしばしば途中で足踏みしがちであると分析した。

茂木氏は「途中で止まるところっていっぱいある」「足踏みしてる周りに人が集まってくるってこともある。だけど、それだと人生は面白くないから、やっぱり自分に厳しくあるべきだと思う」と持論を展開。「楽しく厳しく。だって厳しいって言ったらずっとしかめつらしてるって意味じゃないからね」とポジティブな自分磨きの姿勢を提唱した。

さらに、「本当に途中で足踏みしたり、よどんだりすることいっぱいある。それが立派だと思っちゃう人もいる。そうなっちゃうとその人の成長止まるからね」と警告。「僕はやっぱりずっと成長していたいなって思うんですよ。自分も足踏みしてないかな、よどんでないかな、そこで満足してないかなって」と自身の思いを率直に語った。

動画の締めでは、「人生の道って遠い、遥か、向こうまで行ける」と語り、「そうじゃないことをずっとやっていたなって僕は思っているんです」と、自らの成長への意志を改めて強調。成長を止めず、遠くを目指す大切さを視聴者に問いかけた。

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