「Numbers to know」は、モダンリテールが注目するニュース(5月9日(金)〜5月15日(木))を数字とともにご紹介します。

1700人

バーバリー、需要低迷で全体の2割にあたる人員を削減へ

英バーバリーは、世界で約1,700人(全従業員の約20%)を削減すると発表。対象は主にオフィス部門で、夜勤廃止や店舗体制の見直しも進める。ラグジュアリー市場の停滞を背景に、効率化と収益改善を目指し、2027年までに6,000万ポンドのコスト削減を見込む(WSJ)。

10%

米中、関税競争に90日間の休止符

米中は新たな貿易合意を締結し、互いに課していた34%の追加関税を90日間停止。その間は「10%の基礎関税」を維持し、協議継続の枠組みも設置された。激化していた関税合戦は一旦収束へ。企業や市場は「猶予期間」で次の一手を見極める(米ホワイトハウス)。

1人目

ロレアル、初のイノベーション責任者に女性幹部を抜擢

ロレアルは7月1日付でデルフィーヌ・ヴィギエ=オヴァス氏を、同社初の「チーフ・イノベーション&プロスペクティブ・オフィサー」に任命。97年入社のベテランで、ロレアル・パリのグローバル初女性トップも務めた人物。研究開発と未来戦略を統合し、成長の柱を描く役割を担う(Fashion Network)。編集部