茂木健一郎氏が『相手の目がはあとになる人になろう』と題した動画で、スパゲッティの「アルデンテ」に例えて芯がしっかりした人間の魅力について語った。茂木氏は「柔らかくて表面が柔軟、ニコニコして優しい人だと思っても、実はその人にはしっかりとした芯があると分かった瞬間に、とても素敵だと思う」と述べ、アルデンテのような人間が持つ感動的な側面を紹介した。

動画内では「アルデンテの方がいいなと思うんですよ。僕はアルデンテになりたいなって思う」と茂木氏は強調し、彼がそのように思う理由を「柔軟ではあるが、実際には揺るがない価値観がしっかりと存在しているからこそ、柔軟に対応できるのだ」と説明した。また、映画監督の小津安二郎の言葉を引用し、「どうでもいいことは世間に従うけど、芸術のことは自分に従う」という考えと共鳴する部分を示している。

茂木氏は、「芯がしっかりしていない人は自分を守ろうとしてガチガチになってしまう」と述べ、ハリネズミのような防御的な生き方ではなく、柔軟性を持ちながらも芯を貫ける生き方を推奨した。

動画の最後では、「スパゲッティのように外は柔らかいけど中は芯がしっかりしている人間になれば、あなたの前にいる人の目はハートになる」と語り、そういった素晴らしい人間性を目指すことの重要性を訴えかけて締めくくられた。

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