日本人にとって見慣れた習慣でも「中国人を驚かせてきた光景」とは
記事がまず挙げたのは、「日本人はいつでもどこでも寝ること」だ。中国人旅行者は、電車の中で熟睡している日本人を見て驚くと言われたものだが、記事の中国人筆者は日本に住むようになってから、「日本では電車の中に限らず、居眠りをしている人が至るところにいる」ということに気付くようになったそうだ。「公共の場所で寝るなど無防備ではないか」と驚いており、治安の良さが日本人を「無防備に」させていると感じているようだ。
ほかには、「玄関に塩をまく習慣」にも驚かされると伝えている。日本では盛り塩には厄除けの意味があるが、相撲の土俵でも塩をまいているので、日本人にとって塩は神聖な意味があるのだろうと推測している。中国には盛り塩の習慣はないが、玄関に福の字を逆さにして貼ったり、縁起の良い対句が書かれた赤い紙の春聯(チュンリエン)を貼る、爆竹を鳴らすなど、縁担ぎや厄除けの習慣は多い。
いずれも日本人にとっては見慣れた習慣だが、これまで中国人をずいぶん驚かせてきたようだ。どこの国や地域でも、その場所独特の習慣は、外国人に指摘されて初めて気が付くものなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

