「ガリガリ君」シリーズで有名な赤城乳業から、リプトンブランドの紅茶葉を使った「リプトンティーアイス タピオカミルクティー味」が2019年11月18日(月)より登場しています。アイスの中のタピオカは冷凍状態でも「モチモチ」とした食感を楽しめるとのことで、実際に食べて確かめてみました。

リプトンティーアイスタピオカミルクティー味(棒)|商品情報|赤城乳業株式会社

https://www.akagi.com/products/lipton/lipton_tapioca_m_tea.html

「リプトンティーアイス タピオカミルクティー味」のパッケージは全体がミルクティーの色合いで、中央にはタピオカミルクティーが配置されています。



原材料名はこちら。牛乳、乳製品、砂糖の後に続く「ブラックタピオカ」が目を引きます。



カロリーは1本(85ml)あたり104kcal。



バーコードはミルクティーを注いでいる様子がイメージされています。



袋からアイスを取り出してみます。形はガリガリ君のような長方形ではなく、先が丸くなっています。



食べてみると、 一口目からタピオカが口の中に入ってきました。タピオカは凍っているとは思えない程「モチッ」とした食感で、ずっと噛んでいたくなります。



アイスは外側がキャンディータイプ、内側がシャリシャリとしたソフトタイプの二層構造になっており、ミルクの甘さと紅茶の優しい香りが口の中に広がります。アイスが柔らかいながらもしっかり口の中に残るので、タピオカミルクティーを「飲む」のとは違った印象。



アイスの下の方までしっかりタピオカが入っているので、最後までタピオカとミルクティーアイスの調和を楽しむことができます。



「リプトンティーアイス タピオカミルクティー味」は2019年11月18日(月)より全国で販売されています。