水面に突き出た足が付属(笑)「犬神家の一族」のあの犬神佐清がなんと可動式フィギュアに!

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横溝正史原作で市川崑監督によって1976年に公開された「犬神家の一族」。本作でもっともインパクトがあるのが、ゴムマスクを着用した犬神佐清の容姿ではないでしょうか。

なんとあの犬神佐清が可動式フィギュアになりました!「figma 犬神佐清」発売です。

figma 犬神佐清

怖いって!

アクションフィギュアの人気シリーズ「figmaシリーズ」から発売される「figma 犬神佐清」。スムーズ且つキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツで、劇中の様々なシーンを再現することができます。全高は約150mm。


ちなみにfigmaシリーズからは、同じく横溝正史原作の映画「八つ墓村」に登場する多治見要蔵も登場しています。

祟りじゃ〜っ!映画「八つ墓村」で狂気に憑りつかれた多治見要蔵が可動式フィギュアになった!

犬神佐清(青沼静馬)といえば、その容姿と共に印象的だったのが、水面から下半身だけ露出したあの死の姿。なんと「figma 犬神佐清」では、印象的な「水面に突き出した足」が付属するのです(笑) 飾る場所に困ること間違いなし!

さまざまなシーンを可能にする可動支柱付きのfigma専用台座も付属するので、あなただけのユニークな佐清ポーズでディスプレイしてみてはいかが?

「figma 犬神佐清」は2020年8月に発売予定。価格は10,000円 (+税)。

figma 犬神佐清
 

figma 犬神佐清