部屋を丸ごと“シェルター”に
海上輸送用コンテナのパネル材を用いた梁(はり)、柱、天井で構成。天井折板を二重化し、耐荷重を試作品比約3倍の30トン以上に高めた。試作品で震度7以上の複数回の揺れに耐えられた耐震強度も1・5倍に向上。
また柱とベースを分離したことで、施工現場で50ミリメートル単位で天井高を調整できるようにしたほか、梁も分割し、施工性を高めた。既存のドアや窓の寸法を保って居住空間や採光性を確保する。震災対策以外にも津波対策などの用途も想定する。
