BANK ACADEMY / バンクアカデミーが「【保存版】50代・60代は資産●●万で積立投資はやめてOK!」を公開した。動画では、50代および60代に向けた積立投資の「卒業」ラインと、老後における資産の取り崩し方法について具体的なシミュレーションを交えて解説している。

資産形成において、老後資金の目安はゆとりある生活を目指すうえで1000万円から3000万円とされている。動画内では、この目標額に到達した場合、積立投資を卒業して取り崩しを考えるフェーズに移行して問題ないとしている。取り崩しを開始する65歳から70歳以降のポートフォリオについて、株式100%ではなく、株式と債券を50%ずつに分けて「リスクを抑えながら運用していくのが王道」だと説明している。

具体的なシミュレーションとして、65歳時点で2000万円の資産があるケースを提示。これを年利5%で運用しながら毎月10万円を取り崩したとしても、99歳まで資産を受け取ることができるという。また、再雇用などで70歳まで働いた場合は、資産が1000万円であっても、同じく年5%の運用で毎月6万円ずつ取り崩せば、93歳まで長持ちさせることが可能だと解説している。

出口戦略のポイントについては、「入口でのコツコツ積立と同じように、出口も時間をかけてコツコツ売却」することが重要だと言及している。時間をかけた売却によって、将来的な暴落時にも余裕を持った対応ができる。まずは1000万円から2000万円の運用資産を目指しつつ、自身の年間支出を把握することが、老後の不安を解消するための確実な第一歩となりそうだ。

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