10月27日投開票予定の衆院選について、名古屋市の河村たかし市長(75)が愛知1区から立候補する意向を固めたことが分かった。関係者が1日、明らかにした。作家の百田尚樹氏らが立ち上げ、自身も共同代表を務める政治団体「日本保守党」の公認候補となる。市長選については、後継として地域政党「減税日本」副代表で前副市長の広沢一郎氏(60)を指名して擁立する方針という。【画像】保守の受け皿か「百田ファンクラブ」か意欲