北朝鮮が最近になって、再整備と拡大を進めている「糧穀販売所」。現在、286店舗が運営されている。市場に奪われていた穀物流通、価格決定の主導権を国の手に取り戻すのが目的だが、思ったように商品が入荷しなかったり、市場との価格差を利用した「転売ヤー」が続出したりするなど、様々な問題が生じている。そして、ここに来て新たな問題が浮上した。販売価格にまつわる不正だ。複数のデイリーNK内部情報筋によると、6月16日から