今商は1974年4月に今里冷機商会として創業、主に船員向け食品用冷蔵機械やエンジンルーム冷却用の空調機器・部品などを卸していた。新造船や中古船の設備需要が好調に推移し受注が増加した2007年9月期に売上高約6億2000万円を計上していた。一方で、利益は僅少にとどまり金融機関からの借り入れで運転資金を賄っていた。そうした中、代表の高齢化を理由に金融機関は後継者の確保を促すようになった。白羽の矢が