東日本大震災の被災地で、水産加工にロボットを利用するための研究が始まっている。津波被害を受けた沿岸部では人口流出が進み、人手不足が深刻化。今後もその解消は見込みにくく、作業の機械化を進めるだけでなく、センサーや情報処理技術などを取り入れたロボットの活用が期待されている。公益財団法人「いわて産業振興センター」(盛岡市)は昨年5月、盛岡市内のシステム開発会社と共同で、サバの骨抜きロボットの開発に着