トヨタ自動車が世界最大市場の中国の取り込みに動く。2018年(暦年)の販売台数を前年比9%増の140万台に設定。また20年以降は電気自動車(EV)など電動車の投入を拡大する。背景には長らく利益に貢献してきた北米市場の減速もある。中国市場で先行する他の日系メーカー各社も電動化戦略を急いでおり、巨大市場での競争は激化しそうだ。「中国で20年に独自のEVを発売する。他社に追いつけると思っている」。トヨタの小林耕士副