ホラー映画では「ギィィィ……」という木製の扉がきしむ音や、殺人鬼が迫ってくる時に不安や恐怖をあおるBGMなどが散りばめられています。これらの映画サウンドは、サウンドデザイナーたちが試行錯誤して作り上げているのですが、あるホラー映画専門の作曲家は、デジタルではなくアナログで独特な恐ろしい音を追求した結果、悪夢のような音を奏でる楽器「Apprehension Engine」を作り上げてしまいました。Sounds of the Nightmare