【アジア発!Breaking News】中国検閲当局、ローリング・ストーンズ中国公演で『ホンキー・トンク・ウィメン』の演奏を禁じる。
政府が人々に共産主義の考え方を押し付ける中、若者の知識や意識の西洋化は進む一方という昨今の中国。新しい文化や芸術になかなか理解を示そうとしない中国政府のあり方には、国内でもかなりの歪みが生じていると言われる中、英ロックバンド『ローリング・ストーンズ』の中国公演がマカオ(9日)と上海(12日)で行われ、どちらも満員御礼となった。
この件についてミック・ジャガーは12日、「メルセデス・ベンツ文化センター」での上海公演を終えたところでTwitterを通じてメッセージを発信した。「僕たちはホンキー・トンク・ウィメンの演奏を中国政府により禁じられてしまったんだ。こういう雰囲気の曲は、これまでにもたくさん演奏してきたんだけれどね」とし、理由については触れなかった。彼らは2006年に初の中国公演を果たしたが、検閲当局はこの曲だけでなく『ブラウン・シュガー』などの数曲を、歌詞が卑猥だとして演奏を禁じていた。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

