植田真梨恵
 2008年1月から6ヶ月連続で配信限定シングルを発売し、翌7月にそれらを収めたファーストミニアルバム「退屈なコッペリア」発売した大阪在住、19歳のシンガーソングライター、植田真梨恵。昨年5月には続くセカンドミニアルバム「U.M.E.」を発売した彼女が6月30日、インディーズでサードアルバム「葬るリキッドルーム」を発売。「葬るリキッドルーム」の発売に先駆けて、同作に収録される「未完成品(スケッチー)」のミュージックビデオがフルコーラスで公開された。


 「未完成品(スケッチー)」は、「葬るリキッドルーム」のオープニングを飾る疾走感溢れるロックナンバー。同曲について植田は「まだまだ私も未完成で、答えだって完成に行き着く日が来るかもわからない中、私たちは新たにまた出会って、ゴテゴテになっていく。そんな中でふと忘れたくないこととか、なにが核だってことを、やっとまっさらな自分で歌えた一曲です。たぶんそうやって私たちは死ぬまで探し続けるので、聴いてくださったみなさんも、こんな私の歌から何かが新たにまた見つかれば、それが私にとって本望です。」と語る。

 植田は、今年4月23日から25日に掛けて東京・吉祥寺の前進座劇場にて行われた舞台「100LIFE ワンハンドレットライフ」に出演。夢を追いかけるバンド少女の役で、主人公の親友に贈るために作った曲として、昨年に大阪で行われた同舞台のために書き下ろしたタイトル曲「ワンハンドレッドライフ」を弾き語りで披露した。

 「ワンハンドレッドライフ」は、セカンドミニアルバム「U.M.E.」にエレキギターをかき鳴らすオリジナルのバンドバージョンが収録されているが、サードミニアルバム「葬るリキッドルーム」では、アコースティックな「ワンハンドレッドライフ -hiki gatari version-」として収録。「葬るリキッドルーム」について植田は、「誰も心のドコかに隠し持っている、人にはなかなか見せられない秘密の部屋。そこに葬られた感情や背景を詰め込んで切り取ったようなアルバムです。」と述べている。

 6月16日には東京Shibuya O-Nestにて行われるライブイベント「J-WAVE TOKYO REAL-EYES "LIVE SUPERNOVA"vol.52」に出演。同ライブには、これから必ずブレイクするであろうアーティスト達の夢の競演として、植田真梨恵をはじめ、高橋優、舞花の3組が出演する。

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