画面1 「ダウンロード」の「FolderFootmark.Setup.0.75.exe」をクリックする

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ファイルを保存する際、内容に応じてフォルダを作成して整理している人がほとんどだろう。しかし、フォルダがたくさんあると、いざファイルを開こうとした場合に、なかなか目的のフォルダにたどりつけないなんてこともあるのでは?
「フォルダの足あと」は、そんなイライラを解消してくれるソフトだ。[ファイル]−[開く]などで利用されたフォルダを自動的に登録し、一覧で表示してくれる。目的のフォルダをクリックすれば、簡単にフォルダを指定できるというわけだ。

■知っ得 No.0108 フォルダの履歴を記録する「フォルダの足あと」
「フォルダの足あと」は、フォルダの履歴をアプリケーションごとに自動記録してくれる。そのため、不要な履歴が表示されず、そのアプリケーションに適した履歴からフォルダをすばやく指定できるのが特長だ。

●「フォルダの足あと」をインストールする
フォルダの足あとのサイト(http://www7b.biglobe.ne.jp/~flat/)にアクセスし、「詳細/ダウンロード」をクリックしたら、「ダウンロード」の「FolderFootmark.Setup.0.75.exe」をクリックする(画面1)。

画面1 「ダウンロード」の「FolderFootmark.Setup.0.75.exe」をクリックする

ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックすれば、セットアップウィザードが開始されるので、メッセージに従ってフォルダの足あとをセットアップしよう。

●「フォルダの足あと」を使ってみよう
フォルダの足あとを起動すると、タスクトレイにアイコンが表示される。これでフォルダが自動登録されるようになる。いちいちフォルダを登録する手間もいらない。

[ファイル]−[開く]、または[ファイル]−[名前を付けて保存]を選択し、ファイルダイアログを開くと、ダイアログボックスの下に[フォルダの足あと]ウィンドウが追加表示される(画面2)。

画面2 ファイルダイアログの下に[フォルダの足あと]ウィンドウが表示される

このウィンドウに自動登録されたフォルダが一覧表示される。一覧で表示されているフォルダには、クリックするだけで簡単に移動できるので、そこからファイルを開いたり、そこにファイルを保存したりといった操作が簡単に行えるというわけだ。

フォルダの登録はアプリケーションごとに行われるので、別のアプリケーションでファイルダイアログを開くと、一覧に表示されるフォルダは変わってくる(画面3)。そのアプリケーションで、普段よく使っているフォルダだけが表示されているので、選択もスムーズに行える。

画面3 アプリケーションにより、一覧表示されるフォルダは違う

●「フォルダの足あと」を設定する
タスクトレイのアイコンを右クリックし、[設定]を選択すると、設定画面が表示される。[表示]タブでは、ウィンドウの表示位置や透明度などを設定することができる(画面4)。ウィンドウは、ファイルダイアログの下だけでなく、上や左右に表示させることも可能だ。
画面4 ウィンドウの表示位置も設定可能

また、[プログラム]タブでは、フォルダの自動登録の対象外とするプログラムを指定することもできる。[プログラム別設定]で対象外としたいプログラムを選択し、[設定]をクリックする(画面5)。
画面5 プログラムを選択して、[設定]をクリック

ここで、[無効 ダイアログ監視の対象外]を選択しておけば(画面6)、フォルダは自動登録されない。ファイルダイアログを開いた際にも、[フォルダの足あと]ウィンドウは表示されないようになる。たくさんのフォルダを使用していて、一覧が煩雑になってしまうようなアプリケーションがある場合は、無効にしておくといいだろう。
画面6 [無効 ダイアログ監視の対象外]に設定する

このように、フォルダの足あとを利用すると、いつも使っているフォルダへの移動がスムーズになる。ちょっとしたことかもしれないが、いくつものアプリケーション、フォルダを活用している人には利用価値の高いソフトだ。

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編集部:池田利夫、篠崎 哲、岡本奈知子(ジャムハウス)
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